フェイシャルエステでシミケアと紫外線防止化粧品
サロン・ビラビではフェイシャルエステの
シミケアのお客様には、紫外線対策を
しっかりやっていただいています。
せっかくエステに通ってるのにシミを
増やしたり濃くするのはOUTです。
特にこれからの季節は紫外線防止化粧品は
マストアイテムですね。
シミケアと同時にシミ防止対策も大切。
「どうしてシミができるの?」
について知ってれば効果的に予防ができると思います。
詳しくはこちら
〈紫外線防止化粧品はフェイス用とボディ用
にわけてますか?〉
最近は、SPF50 +4表示のCMが目立ちます。
以前は SPF50製品は主に海山用のレジャーや
スポーツ用に使用されていました。
環境汚染などで紫外線が体や皮膚に悪い
影響を及ぼすという事からUV剤が
様々な化粧品に配合されるようになりました。
それにつれてどんどんUV剤の配合数値が
高くなっています。
紫外線にはAとBがあってシミになりやすい
A波を防止するために後から+表示が加えられました。
フェイス・ボディともに高い数値の
紫外線防止化粧品一つですませていますか?
日常ではSPF35 +3以上はボディ用として、
顔はそれ以下の数値のものを使うように
わけるのがおすすめです。
〈あなたの日焼(シミ)防止対策は肌に
合ってますか?〉
今や、スキンケア化粧品にUV剤を配合
するのがあたりまえのようになっています。
ファンデにUV剤を配合するのから始まった傾向です
UV剤には天然系とケミカル系があります。
デリケート肌や乾燥肌タイプは天然系を
おススメします。
UV剤の数値が高くなるにつれて潤い成分や
美白成分が配合されています。
透明感があってべたつかなくなっても、
もともとUV製品は肌の乾燥をまねきやすいからです。
シミを作らない、ケアしたいなら肌の乾燥を
防ぐ事が大切。
UV剤配合化粧品を選ぶ時には、SPF数値と+表示を
確認して、下地やファンデの合計数値が高ければ、
日焼け止めクリームは数値が低めのをおススメします。
① 顔にはSPF35、+3までのUV化粧品がおすすめ。
② 年中、夜のスキンケアにはUV剤配合化粧品は使わない。
③ UV剤はしっかりクレンジング、洗浄が大切。
④ 暑い季節でも夜は化粧水はたっぷりで水分補給。
フェイシャルエステのシミケアのお客様も以上4つの
ポイントは実行していただいています。
参考になりましたら使用中のUV剤配合化粧品の
数値をチェックしてみて下さいね。
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